「六番目の小夜子」恩田陸
高校の怖い言い伝えに関わってしまう高校生を恋愛絡みで描いた小説です。 恩田陸は初めてだったから楽しみにしてたんだけど、ぶっちゃけいまいちでした。 加えて文章も読みにくかったです。 登場人物の会話も男性なのに女性のような台詞だったり、年代相応の言葉使いじゃなかったりでとても違和感がありました。 初期の作品なのでもう1冊くらい読んでみようかなとは思ってます。 ちなみに今読んでるのは「OUT」桐野夏生。 すっごい面白くて序盤にもかかわらずはまってます。 自分は知らなかったんだけど、ドラマ化・映画化されてるみたいです。
by kazlog
| 2005-01-07 21:41
| 読書
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