プロダクトデザインの思想〈Vol.1〉 三原 昌平
読み終わりました。 いやぁ、世の中にはいろんなプロダクトがあるな。 この本は基本的にいくつかの名作と言われるプロダクトを取り上げ、そのプロダクトとデザイナーにまつわるエピソードなどを関連を持った人々が寄稿している。 そのため、そのプロダクトに対する関心が寄稿した人の文章力に左右されるのが少し残念。 Vol.2はたぶん読みません。 一番興味を惹かれたプロダクトは川崎和男の「CARNA」。 彼は28歳の時、交通事故により車イス生活となったのだけど、既存の車イスのデザイン・機能などが気に入らず自分で造った車イスが「CARNA」。 「必要は発明の母」とはエジソンの言葉だけど、まさにそんな感じ、発明と言ってしまっていいモノか迷うところだけど。 他にも素敵なプロダクトがいくつかあったのでいつか紹介したいと思う。
by kazlog
| 2004-10-20 01:50
| いろいろ
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