「風の歌を聴け」村上 春樹 ついに大御所の処女作を読んでみた。 何故か自分の中で”村上春樹”と言う作家はかなり神格化されている。 信頼する友達がみんな面白いと言っているからというのも一因だろうか。 以前「パン屋再襲撃」 を読んだことがあるのだがあまり好きになれずにそれ以来村上春樹は敬遠してたけど、最近ふと「羊をめぐる冒険」が読んでみたくなった。 で読もうと思ったらどうやら「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」と続いてるらしいので律儀に「風の歌を聴け」から。 感想としては文章にちょっと独特な雰囲気があり、まだ馴染めないでいる。 しかも最近結構ページ数の多い小説が多かったのであっさり読めてしまって拍子抜け。(笑) とりあえず三部作1作目はまあまあとだけ書いておきます。 現在「1973年のピンボール」読んでます。
by kazlog
| 2005-02-12 19:42
| 読書
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